美髪メモ4
髪を傷める外的要因!
1.乾燥による摩擦
髪の水分が不足して潤いがなくなり、乾燥した状態になると、髪同士の摩擦が生じ、髪の繊維が裂けやすくなり、枝毛や切れ毛になってしまいます。
髪の成分であるタンパク質は、繊維が縦長になっているので、ブラッシングなど、ちょっとした摩擦でも髪は裂けやすくなります。
2.乱暴なシャンプー
髪が濡れているときはキューティクルが開いた状態なので、シャンプーのときに力を入れてゴシゴシと洗うと、キューティクルが傷んで枝毛や切れ毛の原因になります。
シャンプーは、優しく頭皮を揉むようにしましょう。
3.ドライヤーのかけ過ぎ
濡れた髪は、キューティクルが開いた状態なので、熱を加えるとキューティクルが傷みやすくなります。
そのため、シャンプー後の濡れた髪にドライヤーをかけ過ぎると、髪は大きなダメージを受けることになり、枝毛や切れ毛の原因になります。
シャンプー後だけではなく、出かける前のスタイリングの際も、髪とドライヤーの距離が近すぎたり、一箇所に長く当て過ぎることでもキューティクルはダメージを受けてしまいます。
4.間違ったタオルドライ
タオルドライ時は、まだ髪の毛は乾いていないので、キューティクルは開いた状態にあり、力を入れて髪をゴシゴシこすったりすると、キューティクルはダメージを受けて枝毛・切れ毛につながってしまいます。
こんな些細な事で
傷ついてしまうくらい
髪の毛はデリケートなんです!
髪が傷むとなりたいヘアスタイルになれなかったりするので、とても寂しい。
だから、
しっかり守ってあげてくださいね!
注)紫外線から守ってます
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